主催イベント



 

3回オープンダイアローグ/対話的実践の報告会     

 

【日時】2018129日(日)13時―1715分 

 

【テーマ】『オープンダイアローグの実践』とは何か?

 

【会場】東京大学本郷キャンパス 医学部鉄門記念講堂 (医学部教育研究棟14)

 

【定員】200

 

【参加費】正会員1000円 賛助会員2000円 非会員4000円 非会員当事者2000

 お申込みはこちら

 

【プログラム】

 

<開演13:00-終了17:15

 

・基調ダイアローグ

 

   語り手:野村直樹氏(文化人類学者/名古屋市立大学大学院特任教授)

 

森川すいめい氏(精神科医/みどりの杜クリニック院長)

 

聴き手:矢原隆行氏(社会学者/熊本大学大学院教授)

 

・実践報告 4演題

 

・実践報告についてのリフレクション など

 

()発表者は各発表に関して倫理的配慮を行いますが、参加者の皆様も当報告会で話された個々の内容(特に個人的な事柄)については外部で話されませんようにお願いいたします。

 

【概要】

 

 今回はODNJP結成から3回目の実践報告会です。この間、わが国でオープンダイアローグ(以下OD)はよく知られるようになってきました。一方で、ODの実践が何かとても特別なことのように受けとられ、過剰な期待もしくは批判に晒されるということも見受けられるようになりました。ODの始まりは1984年、ケロプダス病院のスタッフがNeed Adapted Treatment(ニーズ適応型の治療;以下NAT)を自分たちの実践に取り入れることにしたときに遡ります。NATは、家族療法のトレーニングを受けたスタッフが複数名でチームを組み、患者や家族の話を聴き、それぞれの患者に合わせた治療法を提案し実施するというものでした。既に、家族を呼んで一緒に話をするという取り組みを始めていたケロプダス病院スタッフは「これなら私たちにもできる」*と思ったそうです。そして、彼らはこの取り組みを足がかりにやがて独自の実践を展開していきました。1995年、ヤーコ・セイックラ氏は自分たちの取り組みに‘Open Dialogue’という名前をつけて論文にして発表したのです。日本の実践者たちもまた「これなら私たちにもできる」「こういうことを私もやりたい」と思い、それぞれの臨床の場で実践を始めた方々です。

 

本会ではまず、文化人類学者としてこれまで精神科病院でフィールドワークを行ってきたベイトソン研究者・野村直樹氏と世界の医療団やハウジング・ファーストを通してホームレス状態にある人の支援に深く関わってきた精神科医・森川すいめい氏にODの実践とは何かについてそれぞれのお考えをお話しいただきます。そして、4組の実践者にそれぞれの取り組みについてお話しいただくことで、参加者それぞれが内的会話と外的会話を通して、それぞれの立場でODの実践とは何かについて省察する場をもちたいと考えています。

 

 

 

2014915日ケロプダス病院心理士タピオ・サロ氏のインタビュー記録より引用

 


ODNJPシンポジウム:オープンダイアローグと中動態の世界

【日時】2018年9月23日(日)13時~16時40分(受付12:30~)
【会場】東京大学駒場Iキャンパス 13号館 1323号室
【定員】450名

【参加費】正会員1,000円、賛助会員2,000円、非会員4,000円

こちらのイベントは終了いたしました。たくさんのご参加ありがとうございました。

【プログラム】

受付・開場 12:30~

全体 13:00~16:40

(講演)13:00~14:40
中動態の世界 
國分功一郎(東京工業大学)
オープンダイアローグと中動態
 斎藤環(筑波大学/ODNJP)
 高木俊介(たかぎクリニック/ODNJP)
 石原孝二(東京大学/ODNJP)
(休憩)14:40~14:50
(講演者・リフレクティングチーム・参加者によるダイアローグと振り返り) 14:50~16:40

【概要】『中動態の世界:意志と責任の考古学』(医学書院)でケアの分野をはじめ様々な分野にインパクトを与えている國分功一郎さんをお迎えし、中動態の思想がオープンダイアローグにとってもつ意義について考えます。國分さんによる講演に続いて、ODNJPの共同代表である斎藤環、高木俊介、石原孝二により、それぞれの視点からオープンダイアローグと中動態の関係について講演を行います。講演を受けて、講演者同士、リフレクティングチーム、参加者の間でダイアローグとリフレクティングを行っていきます。参加者の皆さまが、オープンダイアローグと中動態の世界に浸り、オープンダイアローグの新たな可能性を見出す場にできればと考えております。オープンダイアローグにこれまで深い関心を寄せられてきて、新たな視点を得たいと考えている方、最近関心を持ち始めてオープンダイアローグの世界に触れてみたい方、哲学に興味があってオープンダイアローグも気になる方など、多くの方にご参加いただければと願っております。


※中動態について
國分功一郎『「中動態」の世界』(医学書院)では、中動態は、以下のように定義されます。「能動では、動詞は主語から出発して、主語の外で完遂する過程を指し示している。これに対立する態である中動では、動詞は主語がその座となるような過程を表している。つまり、主語は過程の内部にある」。中動態の例としては、「できあがる」「欲する」「惚れ込む」「希望する」などが挙げられます。対話によって「治る」こともまた、中動態に近い現象と考えることができます。
 この発想を治療に応用することに、どんなメリットがあるのでしょうか。さまざまな問題行動、たとえば暴力、ひきこもり、飲酒といった行動を、自己責任の問題と切り離して考えることができるようになります。患者はそうした行動を自らの責任において選択したわけではありません。つまり問題行動の過程の外部ではなく、”過程の中”に主語がある状態と考えられます
 「べてるの家」の向谷地生良氏は、患者が放火する行為を「放火現象」と呼びました。このように呼ぶことで、患者への問いかけの形が変わります。「なぜ放火なんかしたのか」という問いかけは非難や批判になりますが、「どうして放火現象が起きたのか」と問うことは、批判ではなく分析に向かうでしょう。べてるの「当事者研究」とは、病むことの主体性をいったん解除して、まさに中動態的に、病の機序を知ろうとする態度と考えることもできます。

 この「現象」という言い方は、行為の責任を問うのではなく、その行為がなぜ生ずるのか、その要因を冷静に分析し、改善に役立てる上でも有意義です。

ダウンロード
オープンダイアローグと中動態の世界ちらし20180928
ODNJP0928チラシ.pdf
PDFファイル 1.2 MB

オープンダイアローグ・ネットワーク・ジャパン          2018年度 総会・総会記念イベント

総会・総会懇談会 & 総会記念イベント開催 

 

◆総会・総会懇談会◆

【日時】2018年5月27日(日)

     総会 10:30~11:00
     総会懇談会 11:00~12:00

【場所】21KOMCEE West レクチャーホール

 

【対象】2018年度正会員限定 ※なお、議決権のない会員の方も総会・総会懇親会へご参加いただけるよう、席を別にご用意いたします。

【参加費】無料

【概要】総会議題  1.活動報告 2.役員選出 3.活動方針 4.その他

    会懇談会 オープンダイアローグの研究動向報告および討論(報告:石原孝二)

 

なお、ODNJP運営委員会の決定により、今回の総会で議決権を有し、総会の定足数の基礎数としてカウントされる正会員は、2018年5月20日(日)までに正会員として入会手続きを完了した方とさせていただきます。

※総会記念イベントの申し込み・締め切りは5月20日(日)とさせていただきます。

【日時】2018年5月27日(日)総会後

    分科会 13:30~16:40

    全体振り返り 16:40~17:10

【場所】東京大学駒場Iキャンパス21KOMCEE EAST K212, 213, 214

正会員・賛助会員・

【参加費】正会員1000円・賛助会員2000円・一般(非会員)4000円

【お申込み】※定員に達しましたので、お申込みは終了しました。

【概要】下記の3つの分科会を開催します。

※当日の分科会の変更はできかねますので、お申込み時点で、どの分科会にご参加されるかよくご検討ください。

  

分科会1 オープンダイアローグ入門(斎藤環、その他) 

 「オープンダイアローグ入門」の分科会では、まだオープンダイアローグを知って日が浅い人、どういうものか知りたいけれど良くわからない人、どんな意義があるか半信半疑の人、そういう方々向けに、事例も交えて、可能な限りわかりやすく講義します。とはいえ、ただの紹介ではありきたりなので、リフレクティング形式で質疑応答、現在翻訳進行中の“Open Dialogue and Anticipations”の内容紹介、対話中に使えるさまざまな言い回しの共同開発、慶應大学の井庭崇教授のグループが開発した「オープンダイアローグ・パターン」カードを使ったワークなど、かなり盛り沢山の内容を考えています。よろしければご参加ください。
 
分科会2 オープンダイアローグの世界観(語り手:伊藤順一郎、高橋睦子、野村直樹、矢原隆行、聴き手:下平美智代、村井美和子)
 オープンダイアローグの世界観について理解を深めることを目的に、Jaakko Seikkulaらの論文をテキストに、4名の識者から観たオープンダイアローグの世界観についてお話を伺います。その後、メンタルヘルス領域で臨床実践されている方数名にリフレクションしていただきます。後半は、小グループにて参加者一人ひとりが自分自身の実践や生活を振り返りつつ、気づいたこと、理解したこと、感じていること、思い、疑問などを自由に語り合います。

分科会3 オープンダイアローグ対話実践のガイドラインワークショップファシリテーター:福井里江、三ツ井直子、岩本雄次、森田展彰)   
 この3月、ODNJPによる「対話実践のガイドライン(第1版)」が公開されました(ダウンロードはこちら ※当日配布資料としてコピーを配布します)。オープンダイアローグに出会ったものの、何から始めればよいのか考えたり戸惑ったりしている方々にとって、“はじめの一歩”を踏み出すためのヒントになれば、という想いを込めて、本ガイドラインは作成されました。
   この分科会では、「対話実践のガイドライン」の内容について学ぶとともに、参加者お一人ひとりが、ご自分の実践の中に、あるいは身近な人々との関係性の中に、オープンダイアローグのどんな要素を取り入れ、変化していきたいと思うか、そのためにはどうしたらよいか、すでに新たなチャレンジを始めた方々はどのような体験をしているかなどを語り合う場を作ります。
   一方で、私たちの中には”対話を阻むもの”もたくさんあります。相手を変えたいという思いにとらわれてしまったり、”妄想”や”幻聴”のその人にとっての意味を理解しようとすることなく病気や症状だと線引きしてしまったり・・・。そういう対話の壁をどう乗り越えるか、相手の話を対話的に聴くとはどういうことなのかについても、リフレクティングを取り入れながら、ともに体験的に学びたいと思います。
   本分科会での語り合いから、このガイドラインを活用した対話実践の学び方そのものについても新しい発見が生まれることを願っています。

 


リフレクティング・ワークショップ~オープンな会話とオープンな会話についての会話

【日時】2018年2月11日(日)13時~16時
【会場】昭和女子大学大学・本部館大会議室 

    アクセス https://office.swu.ac.jp/campusmap/
【主催】オープンダイアローグ・ネットワーク・ジャパン(ODNJP)
【共催】DSSA
【参加費】正会員1500円、賛助会員2000円
【定員】150名 (定員に達し次第、参加申し込みを締め切ります。)
【講師】矢原隆行(熊本大学大学院社会文化科学研究科 教授/ODNJP)

 

【概要】2017年10月、日本で初めて上映された
『オープンな会話:話されないことについて話さない』
(原題:Åbne samtaler : snak ikke om det usnakkelige: interview med professor Tom Andersen og professor Jaako Seikkula)。
2005年にデンマークのオープンダイアローグ・ネットワークが設立された際、そこに招かれたトム・アンデルセンとヤーコ・セイクラが並んでインタビューに応じた貴重な映像です。
オープンダイアローグが生まれたフィンランドとは、制度や文化、社会背景の異なる国で、これからオープンダイアローグに取り組もうとしている人々に二人が伝えたメッセージは、現在の日本に生きる私たちにも、たくさんの気づきと、新たな問いを投げかけてくれるように思います。
二人の声と身体から発せられることばを受けとめ、そこから生まれる会話を育んでいく機会にぜひご参加ください。
<お申込みはこちらから>

 http://ptix.at/gCbjAo

※お申込みをキャンセルされる場合は、下記のサイトよりお手続きをお願い致します。
 https://help.peatix.com/customer/ja/portal/articles/151985 
 
なお、会員資格は年度ごとに更新されます。
2017年度の会員申込みがお済みでない場合は、お手数ですが以下よりお申し込みをお願いいたします。
 
◆正会員申し込み
https://spike.cc/shop/user_1280537583/products/9UwmSXLq
 
会場で皆様にお会いできることを楽しみにしております。
 
ODNJP事務局

ODNJP ワークショップ オープンダイアローグ対話実践のガイドライン

【日時】2018年2月4日(日)13:00~17:00
【会場】東京大学駒場Iキャンパス KOMCEE EAST 2階 212
【定員】120名

【主催】ODNJPガイドライン作成委員会

【参加費】正会員1,500円
     賛助会員2,000円
     非会員 3,000円

【お申込み方法】
 http://ptix.at/p6Drwd よりお申込みください。
※お申込みをキャンセルされる場合は、下記のサイトよりお手続きをお願い致します。

【概要】 ODNJP(オープンダイアローグ・ネットワーク・ジャパン)は、
「オープンダイアローグ 対話実践のガイドライン」(第1版)を作成中です。
オープンダイアローグは「サービス供給システム」、「対話実践」、「世界観」
の3つの側面をもっているとされることがあります。本ガイドラインはこのうち、
「対話実践」に関するもので、オープンダイアローグ的な対話実践をすでに行っ
ている人、またこれから始めようとする人に向けて作成されました。今回のワー
クショップでは、このガイドラインにもとづいて対話実践を行うワークショップ
を開催します。ガイドラインは随時改訂する予定ですので、ガイドラインの改訂
にむけての討論会という性格も帯びています。皆さまの参加をお待ちしています。

 

本ワークショップの様子はODNJPにより撮影・録音させていただきます。撮影した
画像・映像は、ODNJPの教育・普及事業のために利用するほか、イベント報告等
のためにODNJPウェブサイトなどで公開する可能性があります。公開にあたって
は、なるべく個人が特定されない画像・映像を利用するように配慮いたします。
(ご本人から承諾を得て、個人が特定される画像・映像を公開させていただく場
合もあります。)

 


オープンダイアローグ・ネットワーク・ジャパン(ODNJP)
第2回オープンダイアローグ実践報告会

【日時】2017年12月10日(日)13時15分~17時30分
※11:45~12:15 ONDJP臨時総会
【会場】昭和女子大学大学・本部館大会議室
    アクセス https://office.swu.ac.jp/campusmap/
【主催】オープンダイアローグ・ネットワーク・ジャパン(ODNJP)
【参加費】無料
【定員】220名 (定員に達し次第、参加申し込みを締め切ります。)
【参加資格】ODNJP会員(正会員・賛助会員)で守秘義務を負える方(非会員の方は、ODNJPへの入会手続きを行ったうえで、参加をお申し込みください)

【お申込み方法】http://ptix.at/WSYY8k よりお申込みください。
※お申込みをキャンセルされる場合は、下記のサイトよりお手続きをお願い致します。

【概要】オープンダイアローグのアプローチを取り入れた精神科医療の実践の報告会です。日本でオープンダイアローグ的な実践を行う上での問題点を探り、実践を広めていくための方策を考えます。
【報告者】
斎藤 環(筑波大学/ODNJP)
西村 秋生(だるまさんクリニック)
三ツ井直子(訪問看護ステーションKAZOC)
森川すいめい、濱田美鈴 、村井美和子(みどりの杜クリニック)
伊藤順一郎、小河原麻衣、川村全、中野麻里(ACT-J)

【ワークショップ オープンダイアローグとオープンダイアローグ性

~日本で、地元で、その場所で実践するためには何が必要か?】

 

キンモクセイの香りが、町を歩くと感じられる季節となりました。

皆さま、いかがお過ごしですか?

 

今日は12月におこなわれるワークショップのご案内をさせていただきます。

このワークショップは、オープンダイアローグトレーニングコースのトレーニングの一環として実施されるものですが、

ODNJP正会員のみなさまも、ご参加いただきたく、参加募集させていただきます。

12月10日(日)には、ODNJP主催の実践報告会も開催されます。

一年の締めくくりに、2週連続で、みなさまとご一緒に、日本での実践について会話する時間を過ごせることを、心より楽しみにしております。

 

【オープンダイアローグとオープンダイアローグ性

~日本で、地元で、その場所で実践するためには何が必要か?】

 

日時:2017年12月3日(日)13時~17時

会場:東京大学駒場Ⅰキャンパス

   21KOMCEE EAST  K212

アクセス:京王井の頭線「駒場東大前」下車すぐ

   ※キャンパスマップ

    http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_55_j.html

講師:

向谷地生良氏:(浦河べてるの家/北海道医療大学看護福祉学部臨床福祉学科精神保健福祉講座教授/ODNJP

森川すいめい氏:(みどりの杜クリニック 院長/ODNJP

定員:100

参加費:正会員3,000円、賛助会員4,000円、一般6,000

(トレーニングコース参加者は無料)

お申込み先:http://peatix.com/event/308826

※お申込みをキャンセルされる場合は、下記のサイトよりお手続きをお願い致します。

 

~講師からのメッセージ(向谷地生良さん/森川すいめいさん)~

日本にも、すでに実践を試みているひとたちがいます。

また、本質的にはとても共通した試みをしているひとたちもいます。

そして実践を待ち望むひとたちがいます。

本会では、互いの会話と会話をかさねる「リフレクティング・プロセス」というものを通しながら、

実践の形を発見していく時間をつくります。

発見されたその実践は、支援の現場だけにとどまらず、

職場や学校、家庭といった自身の現場で応用していくことができるものになるでしょう。

会場で皆様にお会いできることを楽しみにしております。

 


オープンダイアローグトレーニングコース・オープンクラス

※定員に達しましたので、受付を終了しました。

 

【オープンな会話とリフレクティング】

日時:2017年10月28日(土)13時~17時

会場:東京大学駒場Ⅰキャンパス

21KOMCEE EAST K212

アクセス:京王井の頭線「駒場東大前」下車すぐ

※キャンパスマップ

http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_55_j.html

講師:

矢原隆行(熊本大学大学院社会文化科学研究科 教授/ODNJP)

三澤文紀:(福島県立医科大学 総合科学教育研究センター 教授)

定員: 51名(全体の定員は80名)

参加費:3000円(※正会員のみ参加可能です。)

申し込み先:http://ptix.co/2i5sL0H

~講師からのメッセージ(矢原隆行さん/三澤文紀さん)~

『オープンな会話』と題された映像記録があります。

(原題は、“?bne samtaler: snak ikke om det usnakkelige:

Interview med Tom Andersen og Jaakko Seikkula”)

2005年、デンマークにオープンダイアローグ・ネットワークが設立された際、

そこに招かれたトム・アンデルセンとヤーコ・セイクラの二人が並んで

 インタビューに応じたものです。

今回のワークショップでは、この映像を国内で初めて上映予定です。

(日本語字幕、鋭意作業中!)どうぞ楽しみにお待ちください。

また、リフレクティング・トークの基本について、これまでそれぞれの分野で

長年取り組んできた二人の講師がお話ししつつ、実際のワークを通して、

その特質を体感していただきたいとも考えています。こちらもどうぞお楽しみに。

 

なお、会員資格は年度ごとに更新されます。

 2017年度の会員申込みがお済みでない場合は、お手数ですが以下よりお申し込みをお願いいたします。

 

◆正会員申し込み

 https://spike.cc/shop/user_1280537583/products/9UwmSXLq


ODNJP講演会

創始者が語る オープンダイアローグ

ー誕生の物語と未来への可能性ー

 

 オープンダイアローグとは、フィンランドの西ラップランド地方で生まれた精神科医療・精神保健のアプローチです。クライシスのときでも薬や入院は最小限にし、本人や家族たちとの対話を中心に対応することで成果を挙げ、国際的に注目されています。この講演会では、オープンダイアローグの開発に携わったお二人が、その始まりと未来を語ります。

 

【日時】2017820日(日)13:0016:30 

【会場】東京大学本郷キャンパス大講堂(安田講堂)

【講師】ヤーコ・セイックラ(Jaakko Seikkula)教授(フィンランド・ユヴァスキュラ大学)、イレネ・ビルギッタ・アラカレ(Irene Birgitta Alakare)氏(フィンランド・元ケロプダス病院院長、元西ラップランド医療区精神科医長) 

 

【主催】オープンダイアローグ・ネットワーク・ジャパン(ODNJP)

【協力】 公益社団法人 青少年健康センター、認定NPO法人 地域精神保健福祉機構・コンボ

【使用言語】フィンランド語・日本語(フィンランド語⇔日本語の逐語通訳つき) 

【司会】高木俊介(ACT-K/ODNJP)・福井里江(東京学芸大学/ODNJP

【通訳】髙橋睦子(吉備国際大学)・坂根シルック(東京農工大学)

【進行】石原孝二(東京大学/ODNJP)・宮本有紀(東京大学/ODNJP

 

【参加費】正会員:3,000円、賛助会員:4,000円、非会員:6,000円、当事者・家族:2,000 

【申込み期限】8月10日

 

【お願い】

1.本講演会の参加者による撮影・録音は、原則禁止とさせていただきます。

2.本講演会の様子はODNJPにより撮影・録音させていただきます。撮影した画像・映像は、ODNJPの教育・普及事業のために利用するほか、イベント報告等のためにODNJPウェブサイトなどで公開する可能性があります。公開にあたっては、なるべく個人が特定されない画像・映像を利用するように配慮いたします。(ご本人から承諾を得て、個人が特定される画像・映像を公開させていただく場合もあります。) 

 

※本イベントに関するお問い合わせは下記までお願いします。

石原(cishi08<at>mail.ecc.u-tokyo.ac.jp) (<at>を@に変えてください。)


ダウンロード
ODNJP8.20講演会チラシ(両面)
ODNJP8.20講演会.pdf
PDFファイル 465.6 KB
ダウンロード
ODNJP8.20講演会チラシ(前面)JPEG
ODNJP8.20講演会.jpg
JPEGファイル 353.6 KB

【ワークショップ:Dialogical Expertise(ダイアローグ実践の専門性)

 ~ベイトソン、バフチン、ジョン・ショッターから学ぶこと、

そして、われわれが臨床の基礎とすべきダイアローグ実践の専門性について~】

(オープンダイアローグトレーニングコース・オープンクラス)

 

日時:7月9日(日)13時~17時

会場:東京大学駒場Ⅰキャンパス

   21KOMCEE EAST  K212

アクセス:京王井の頭線「駒場東大前」下車すぐ

   ※キャンパスマップ

    http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam02_01_55_j.html

講師:

野村直樹(名古屋市立大学人間文化研究科名誉教授/ODNJP

白木孝二:Nagoya Connect & Share代表/ODNJP

定員:50名(正会員のみ)

 

参加費:5000円

主催:オープンダイアローグ・ネットワーク・ジャパン

 


オープンダイアローグ・ネットワーク・ジャパン

総会・総会記念イベント

 

2017年6月18日(日)東京大学駒場Iキャンパス21KOMCEE EAST K011

総会 11:00-12:00

総会記念イベント「ダイアローグ実践者によるライブダイアローグ」

13:00-17:00 

なお、ODNJP運営委員会の決定により、今回の総会で議決権を有し、

総会の定足数の基礎数としてカウントされる正会員は、2017年6月

11日(日)までに正会員として入会手続きを完了した方とさせていただきます。

 

※総会記念イベントの申し込み締め切りは6月16日(金)とさせていただきます。

 (申し込みは終了しました。)

 

総会記念イベント「ダイアローグ実践者によるライブダイアローグ」

本イベントでは、日本の現場でオープンダイアローグ(OD)や未来語りのダイアローグ(AD) に取り組まれている方々に、どのような変化が生じているか、どういう可能性を抱いているか、 課題はなにか等について実践報告と公開ダイアローグを行います。その後、会場のみなさま との「ライブダイアローグ」を通じて、日本におけるOD/AD実践の展開の可能性を探ります。

【報告者】(五十音順): 大井雄一(筑波大学)、下平美智代(訪問看護ステーションACT-J)、 高木俊介(たかぎクリニック), 三ツ井直子(訪問看護ステーションKAZOC), 村井美和子(みどりの杜クリニック) ほか

【ファシリテーター】 白木孝二(Nagoya Connect & Share)、竹端寛(山梨学院大学)

 

ダウンロード
ODNJP総会記念イベント.rev..pdf
PDFファイル 954.8 KB

「未来語りのダイアローグ」講演会

※参考:https://goo.gl/ewLSRE(竹端 寛「未来語りのダイアローグ」という希望」) 

 

昨年5月のワークショップの際に、ヤッコ・セイックラ教授と共に来日されました、トム・アンキル教授による「未来語りのダイアローグ」(AnticipationDialogue)をテーマとした、講演会の開催が4/29(土)に決定しました。

講演会は、斎藤環筑波大学教授を総合司会とし、京都で「未来語りのダイアローグ」のワークショップを行うACT-Kからの事例報告も予定されております。

詳細は、以下をご覧ください。

 

※定員に達したため、申し込み受付は終了しました。

◆詳細・会員申し込み先

http://bit.ly/2jHD5sX

◆詳細・非会員申し込み先

http://bit.ly/2khrO1z

ダウンロード
Anticipation_Dialogue.pdf
PDFファイル 2.5 MB

オープンダイアローグ・トレーニングコース

   -ダイアローグ実践の基礎コース

 

【期間】2017年5月~11月

【主任講師】 Mir Kurtti, Kari Valtanen

【コース詳細】 ODNJPオープンダイアローグ・トレーニングコース(2017).pdfをご参照ください。

【申し込み先】 申し込み受付は終了しました。 

ダウンロード
ODNJPオープンダイアローグ・トレーニングコース(2017).pdf
PDFファイル 127.4 KB

第1回オープンダイアローグ実践報告会

 

【日時】2016年11月20日(日)13時~18時

【会場】東京大学駒場Ⅰキャンパス 21KOMCEE EAST 2階K212

【主催】オープンダイアローグネットワークジャパン(ODNJP)

【参加費】無料

【定員】100名 (定員に達し次第、参加申し込みを締め切ります。)※定員に達したため、申し込み受付を終了しました。(10/22)

【参加資格】ODNJP会員(正会員・賛助会員)で守秘義務を負える方(非会員の方は、ODNJPへの入会手続きを行ったうえで、参加をお申し込みください)

【概要】日本で行われているオープンダイアローグ実践の始めての報告会です。オープンダイアローグを実践する上での問題点を探り、実践を広めていくための方策を考えます。

【プログラム】

報告

13:00-14:00 斎藤 環(筑波大学/ODNJP)

14:00-15:00 下平 美智代(認定NPO法人リカバリーサポートセンターACTIPS訪問看護ステーションACT-J)

15:15-16:15 西村 秋生(だるまさんクリニック)

16:15-16:45 三ツ井直子(訪問看護ステーションKAZOC)、森川すいめい(みどりの杜クリニック)

16:45-17:45 総合ダイアローグ(ファシリテーター:三ツ井直子、森川すいめい)

進行:石原孝二(東京大学/ODNJP)

※記録のため、ODNJPによるビデオ撮影を行います。撮影した録画はODNJP会員限定・期間限定で公開する可能性があります。

 


シンポジウム

「オープンダイアローグ~日本での展開~」

【日時】20161015日(土)

【概要】昨年11月に行われました、私どものシンポジウム「オープンダイアローグ」、本年5月のオープンダイアローグワークショップも成功裏に終わり、いよいよ我が国における実践を検討するステップに入ったのではないでしょうか。 今後、日本におけるオープンダイアローグの展開を考えると、単なる技法ではない、思想としてのオープンダイアローグを日本に根付かせていくためには、何をどのように行っていくのかが、今後の課題であろうかと思われます。 この論点を中心に、前半はフィンランドのセイックラ教授と会場をテレビ電話でつなぎ、海外での展開事例をセイックラ教授にご紹介いただきながら、講師のみなさまとのディスカッションを行います。 後半は、講師のみなさまに、前半での議論を踏まえつつ、この1年間に感じた発見や課題についてお話し頂き、オープンダイアローグの日本での展開について、参加者のみなさまと共に考えたいと思います。

【講師】 

斎藤環(筑波大学教授、公益社団法人青少年健康センター参与、オープンダイアローグネットワークジャパン共同代表、コーディネーター) 
信田さよ子(臨床心理士、原宿カウンセリングセンター所長) 
向谷地生良(ソーシャルワーカー、北海道福祉大学教授) 
ヤッコ・セイックラ(ユバスキュラ大学教授)(テレビ電話による参加)

【詳細情報/申し込み先】http://bit.ly/2b0OLqg

【主催】公益社団法人青少年健康センター/オープンダイアローグネットワークジャパン


オープンダイアローグ 視察研修(少人数グループ)

※受付は終了しました。

 

期間:2016年 9 月1 日(木)— 10 日(土)全10 日間

ダウンロード
OD 研修ツアー企画書 2016 改訂版.pdf
PDFファイル 159.9 KB

オープンダイアローグワークショップ

講師:ヤーコ・セイックラ教授、トム・エリク・アーンキル教授

2016年5月13日~15日

主催:オープンダイアローグネットワークジャパン

    公益社団法人 青少年健康センター 

    日本思春期学会

協力:日本家族研究・家族療法学会

 

詳細・お申し込み先


OPEN DIALOGUE SEMINAR
オープンダイアローグセミナー:フィンランド・ケロプダス病院ではじまり、世界各国に広がりつつある精神科医療のアプローチ、「オープンダイアローグ」。ケロプダス病院スタッフによる日本初のセミナーです。

 

東京会場 20151129日(日)

東京大学駒場Iキャンパス 会場アクセス

13号館・1323教室(会場を変更しましたのでご注意ください。)
(定員300名)
9:30受付開始

午前の部10:00-12:00 ケロプダス病院研修報告

   報告者:斎藤環、大熊一夫、石原孝二、竹端寛、片岡豊、森田展彰、大谷保和

    参加費1,500

午後の部13:15-16:15 オープンダイアローグセミナー(逐語通訳つき)
     
講師:Kari Valtanen, Mia Kurtti
    参加費3,500

    ※全日参加の場合の参加費は4,000

 

 

 東京会場参加申し込みフォーム

※定員を超えましたので、受付を終了させていただきました。

 

大阪会場 2015121日(火)

大阪大学中之島センター・佐治敬三メモリアルホール 会場アクセス

(定員170名)17:30受付開始

18:00-18:45ケロプダス病院研修報告

     報告者:大熊一夫、石原孝二、片岡豊

18:45-21:15 オープンダイアローグセミナー(逐語通訳つき)
      
講師:Kari Valtanen, Mia Kurtti
     参加費3,500

 

 大阪会場参加申し込みフォーム

※定員を超えましたので、受付を終了させていただきました。

 

※事前申し込みが必要です。各会場参加申し込みフォームよりお申込みください。

*本セミナーの様子は撮影し、主催団体の今後の活動に利用させていただきます。予めご了承ください。

■主催:オープンダイアローグ・ネットワーク・ジャパン http://open-dialogue-network-jp.jimdo.com/

 

代表:斎藤環(筑波大学)/連絡先:石原孝二(東京大学)cishi08<at>mail.ecc.u-tokyo.ac.jp<at>@に変換)

 

ダウンロード
オープンダイアローグセミナー(2015)ポスター
2015_OD_seminar_Japan(印刷用)会場変更(改).pdf
PDFファイル 522.3 KB

ケロプダス病院視察

2015年9月1日、2日

コーディネーター:片岡豊

 

報告⇒「特集1:行ってみて聞いた オープンダイアローグ発祥の地 ケロプダス病院」精神看護19巻1号、2016年1月